京都駅周辺のおすすめ観光地

京都駅で時間が少しあるので観光したい方に情報をご提供します。
また、駅周辺のマップも合わせてご案内いたします。

スマフォがあるので大丈夫と思っている人も紙(紙)の観光マップがあれば便利なはず

みんなが知らない穴場の情報をどうぞ。

新幹線までに時間に余裕のある方に駅周辺の観光スポットや、おみやげ情報をお届けします。

京都プラザホテル「京都駅周辺マップ」

こちらのマップは京都駅、特に八条口(京都駅の南側)の情報が書いてあり、コインランドリーや飲食店、銭湯、レンタサイクル、レンタカー、コインパーキングなどの情報満載です。
京都の周辺地図ダウンロード

源氏発祥の宮 六孫王神社

六孫王神社の場所ですが、東寺の北西隣りにあり当ホテルから徒歩10分となっております。
所で、六孫王とは清和天皇の六番目の子の子(清和天皇の孫)である清和源氏始祖・源経基の事であり、源経基がこの地に住みこの地で臨終した事からここが「清和源氏の発祥」とされております。皆様ご存知の通り源氏は源平合戦に勝利、血縁として木曽・足利・新田・細川・島津・山名・今川・明智・小笠原・武田・松平・徳川・結城・・・・などなどの武家に続いております。まさしくこちらの地が武家社会のスタートの地となっております。

境内はそれ程広くなく閑散としておりますが、実はここは桜の名所であり春になると地元の方々の花見名所となっております。

「東国の源氏、西国の平氏」と言われており源氏と言えば関東のイメージがあります。しかし、源頼朝が伊豆に流されるまでの約200年間、ここに源氏の拠点が有った事がすっかり忘れ去られ歴史上の隠れスポットとなっております。東寺東門から徒歩5分の距離であり、東寺へお越しの際には是非「六孫王神社」へお立ち寄り下さいませ。
六孫王神社⇒http://www.rokunomiya.ecnet.jp/index.html

 

「おとうふ料理」京豆富 不二乃

本店は北野天満宮の近くで、国産大豆を使用したおとうふや湯葉、豆乳を素材にしたデザート等不二乃オリジナルのヘルシーなおとうふ料理がいただけます。

おとうふ好きの私はよく利用させていただいています。

11階にあるので窓から京都の景色も昼夜問わず楽しめます。

上の写真は「おとうふ屋さんのゆばづくし」です…いかがでしょうか・・・季節ごとにメニューが変わるので、年間通して楽しめます。
女性だけではなく、男性にも人気です。京都駅周辺でお食事をという方にはお薦めです・・・
海外からのお客様も多い京都ですが・・ローカルハラルの認定もあり「藤野ハラル膳」の提供もされています。
人気店なので、予約がベストですおいしい
JR京都伊勢丹 11F 京豆富「不二乃」
電話075-352-5401
営業時間 午前11時~午後10時

 茶寮 都路里 抹茶パフェ

いかんせん毎回行列・・・満室中々はいれませんでたが、
つい先日、ようやく入ることが出来ました。

 

タイミングがよかったのか、全く並ばずにすみましたが、
店内は意外とお客様で溢れており、景色を見れる窓側には座れず・・・
その代わりといってはなんですが、小庭の近くの席を確保。

 

オススメ商品の特撰都路里パフェ
待つこと約7-8分・・・時計

 

うまそー!!!!
白玉、抹茶白玉、抹茶カステラ、抹茶アイス、抹茶寒天等を
ふんだんに使った京都ならではのパフェ
次回はこのほうじ茶パフェにチャレンジ!!
是非ご賞味下さいませ
京都伊勢丹店
所在地 下京区 京都伊勢丹 6階
電話番号 075-352-6622
営業時間 10:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日 不定休
アクセス JR、近鉄、地下鉄「京都」駅直結 京都伊勢丹 6階

祇園本店
所在地 東山区四条通祇園町南側 573-3 祇園辻利本店 2階・3階
電話番号 075-561-2257
営業時間 平日 – 10:00~22:00(L.O. 21:00)
土・日・祝 – 10:00~22:00(L.O. 20:30)
定休日 無
アクセス
京阪電車 – 祇園四条駅5分四条通沿い
市バス – 祇園バス停下車

東洋亭のハンバーグ! 京都駅

ここは京都・北山にある1897年創業の老舗洋食レストラン「キャピタル東洋亭」さんが本店のお店です。

 

京都に来た友人を京都駅まで迎えに行き、連れて行くのがだいたいこのお店。「京都いうたら和食!って思てるかもしれへんけど洋食もおいしいねんで~」と言うと意外がられますが。

おすすめは東洋亭ハンバーグステーキ。今回はランチにいったのでハンバーグステーキにサラダ、パンorライスがついたAセットを注文。(ちなみにBセットだとこれの他にコーヒーor紅茶とお好きなデザートがつきます。)

サラダがこれ!

まるごとトマト!毎回産地を厳選してらっしゃるそうでめちゃめちゃこだわられてます。今回は熊本産でした。
正直私は生のトマトが得意ではないのですが、これはトマトの甘みがおいしくて食べやすい。まさにまるごと食べられてしまう魔法のようなサラダなのです。

このサラダは全部食べきらずメインが来るまで少し残しておきましょう。残ったドレッシングとトマトをパンに付けて(パンはメインと一緒に来ます)食べるとこれまた絶品なのです。是非お試しあれ。
そしてそして来ましたメインのハンバーグステーキ。

 

添えてあるベイクドポテトもインパクトがあっていいですね。(本当はアルミホイルに包まれているのでそれを切り開いて食べるのですが、空腹のあまり写真を撮るのを忘れてました。なかなかこれもインパクトがあるので見ていただきたかった…是非店頭でご覧下さい)

熱々のハンバーグを頬張ると幸せ一杯になりますね。やっぱりハンバーグって美味しいな、としみじみ思いました。
今回はランチにお邪魔しましたが、ディナーはお酒も各種取り揃えられているそうで、お昼とはまた違った雰囲気が味わえそうです。私も次回行ってみようと思います。

グリルアンドバー東洋亭(近鉄みやこみち店)
11:00~22:00(L.O.21:00)

京都駅でカフェタイム♪「星野珈琲店」

京都駅でゆっくりとカフェタイム喫茶輝き
そんな時におすすめしたい店が新幹線のりば(八条口)すぐそばの「星野珈琲店」

 

外観は京都らしさを感じる町家風になっています輝き
店内もついつい長居してしまうほど居心地がいいです!
私のおすすめメニューはパンケーキレストラン
分厚くてふわふわうれしーハート2
季節によって限定メニューもあります。(写真は秋の栗のスフレパンケーキ)

 

このパンケーキ、平日は11時からの提供となっておりますのでご注意くださいませ。
また、焼き上がりまで20分程かかるので時間がある時に行ってみてください輝き

星野珈琲アスティ京都店
営業時間 7:00~22:15(LO 22:00)、モーニングOpen~11:00

京都探索 東寺

東寺のまわりをぐるりと一周して、いろいろと情報収集をして参りました。
駆け足だったので、どこにもほんのしばらくしか立ち寄っていないのですが、そのときの雑感などを。

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まずは東寺の門前で、こちらは東門です。
T字路になっているので、ここを左折。
五重塔を右手に見ながら、大宮通を南下しました。
そのまま九条通と大宮通の交差点まで進みます。

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こちらの交差点には、京都銀行と三菱UFJ銀行がありまして、近くの銀行では大きいほうなので、両替が必要な外国人のお客様などによくご案内しています。
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ここを右折すると九条通で、こちらに面するかたちで南大門があります。
さすがに大門だけあって、さっきの東門よりどっしりした作りで風格がありますね。
この日は平日で、さらにあいにくの曇り空に風が冷たかったので、人影はまばらでしたが、それでも写真を撮っておられるかたが何人もいらっしゃいました。

九条通と京阪国道の交差点で歩道橋を渡って、幅のせまい壬生通へ。
ちなみに、ここの歩道橋が撮影スポットとして最適です。
うちのナイトスタッフのY城が撮影した東寺のギャラリーにも同じアングルからの写真がありますが、私も撮ってみました。腕のまずさは置いておくとして、構図的には良い感じかと。
歩道橋の中央から撮ったのがこちらで

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階段から撮ったのがこちらです。

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階段から撮ると、ちょうどお堀がフレーム内に収まって、シロウトでもそこそこ様になるのがありがたいですね。
ただ、この歩道橋、けっこう高いので、高所恐怖症のかたにはツライかもしれません(と言うか、私のことですが)

壬生通を進んで、京都では進学校として超有名な洛南高校を通過、八条通に行き当たります。
ここには「六孫王神社」という小さな神社があります。

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こぢんまりとした神社で、見落としてしまいがちなのですが、実はこちら、清和源氏の始祖、源経基を祀る神社として、源氏三神社のひとつとされている、知る人ぞ知る神社です。「六孫王大神」(ろくそんのおうおおかみ)とは経基のこと。
境内には小さな本殿と拝殿がありますが、何しろちんまりしているので、すぐに見て回れます。

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私が行った午後には、子どもたちが集まって遊んでいましたが、それもまた懐かしい昔ながらの日本の情景を見ているようで、何となく伝統との調和を感じさせられました。
東寺を見学されたら、こちらもぜひどうぞ。

壬生通はここで行き止まりなので、ここからは八条通を北門まで。
この北門の前には「日の出老舗」という和菓子屋さんがありますが、こちらの「弘法さんのおはぎ」はぜひ試していただきたい一品です。

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地元では有名で、特に東寺で弘法さんの縁日があるときにはすぐに売り切れになってしまいます。お味も、甘さもしょっぱさもほど良く、何個でもいけてしまうおいしさです。
おはぎの他にも、もちろん、普通の和菓子もありますが、季節限定の栗餅パイが特におすすめです。
評判は耳にしていたものの、私はまだ試したことがありませんでしたので、この機会におみやげに買ってかえりましたが、ほんとうにおいしくて、何度でもまた買いに来ることになりそうです。

日の出老舗でおはぎを買った後は、北門をくぐって東寺の中に。

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東寺に来るのは何年ぶりか、ちょっと覚えていないくらいに久しぶりでしたが、五重塔の変わらぬ綺麗なシルエットをすぐ近くで拝んできました。

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当ホテルにお泊りのお客様は、観光のかたは当然、ビジネスのかたも、忙しいお仕事の時間の合間を縫って、わざわざ足を運んで見て行かれる人がたくさんいらっしゃいますが、それも頷けます。
やはり、時間を費やすだけの価値がありますね。
時間の関係で、この日は境内には入りませんでしたので、それがちょっと残念でした。

最後は東門から東寺を出ると、見慣れたところに。
これで東寺のまわりを一周したことになります。
ぶらぶら歩いて、1時間弱。
同じコースで、もっとじっくり、ゆっくり見るなら(東寺の境内も見るとして)、3時間は欲しいところです。

ところで、東寺の東門の前にも、和菓子屋があります。

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こちらは「御菓子司 東寺餅」という名前で、東寺御用達で店名にもなっているお餅を売っています。既におはぎを買ってしまっていたので見送りましたが、こちらも地元の名店ですので、お試しあれ。すぐ近くには和にこだわった喫茶店の「一会」もあります。

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ギャラリーも併設されているおシャレなお店で、抹茶ラテ、抹茶と東寺餅のセットなどが楽しめます。東寺のまわりにはお店が少ないので、日祭日は混み合うそうです。

あと、個人的に興味を惹かれたのがこの看板。

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和風な建物に看板がひとつだけ、他には何の飾りもない。
お店なのか何なのか。
後で調べてみたら、株式会社ニシカタという高価で希少なウィスキーを販売している酒屋さんだったようですが、現在は閉店されているようで残念。
しかし、東寺の目の前にこんなお店があったなんて、ちょっとおもしろいですよね。

とりあえず、目的だった東寺一周は達成したので、これにて探索は終了。
後は京都プラザホテルまで引き返すだけなのですが、東寺道を戻りながら、しばし寄り道を。

近くの銭湯をご希望のお客様に必ずおすすめしている「日の出湯」。

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映画のロケにも使われたという、濃密な昭和の香り漂ってきそうな銭湯です。
営業時間前で暖簾がかかっていないので、古びた民家のようですが、何とも鄙びた独特の風情があります。

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それと、鉄板焼き屋の「ひで」。
外国人のかたなど、お好み焼きではなくて鉄板焼きをご希望のお客様にはこちらをご案内しております。

この「日の出湯」と「ひで」は、そのうち実際に行ってみて、また記事にしたいと思います。

京都駅でおみやげを買うなら京都駅にあるハーベス京都店!!

京都には美味しい和菓子など沢山あり、迷ってしましますよね。
京都のおみやげは何が人気なのか?
京都のおみやげは何処で買ったらい良いのか?

よくお客様に聞かれます。
私はいつもお客さまに京都駅にあるハーベス京都店をお教えします。

京都駅にあるハーベス京都店
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ハーベス京都店は食品を専門に取扱うお店で京都を代表する京みやげを多数取り揃えています。また営業時間が朝7時から夜10時までなので便利です。

京都のお土産の日本酒.JPG

ラインナップとして
和菓子類、伏見の日本酒、一保堂のお茶、お漬物、七味など

京みやげ、一保堂のお茶.JPG

あと、お店の前はマールブランシュカフェがあり大人気のお菓子「茶の葉」も購入できます。
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ここから新館線のりば迄は徒歩で2分ほど、
比較的お客さんも少なく買い物しやすくなっております。

京都の人気和菓子といえば満月さんの【阿闍梨餅 】
お餅生地の中に餡がたっぷり詰まっていて、モチモチしてとっても美味しいです。新幹線内の京のみやげ店・古都みやび店で購入できます。

ぜひご参考下さい。

住所 〒600-8215 京都市下京区東塩小路釜殿町19-1
TEL (075)681-0486
FAX (075)672-5800
通常営業時間 ・食品専門館 7:00~22:00

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