東寺
世界遺産東寺もライトアップが行われております。尚、現状の東寺の紅葉は見頃前、20日以降には見頃になると思われます。では画像で(11月17日撮影)。
東門をくぐると幻想的な世界です。
食堂(じきどう)から撮影。
庭園内から撮影。
五重塔以外の様子です。青モミジがまだ多く残っていますがライトアップされ綺麗です。
京都タワーと清水ビームが見えます。
ライトアップは18:30からの開始となりますが、開始前後は大変混雑します。遅い目がお勧めです。
東福寺の混雑度合いは京都No1
昨日(11月17日)は京都紅葉の大本命(永観堂・南禅寺・東福寺)を巡りましたが、最後に訪れたのは東福寺です。混雑度合いは京都No1、人を見に来たのか紅葉を観賞しに来たのか分からない程です。
綺麗に紅葉していましたが一部まだの部分があり、見頃ピークは11月20日過ぎではないでしょうか。
階段を下るとガイドブック等で良く紹介されています渓谷・洗玉澗です。
下る途中で撮りました通天橋、紅葉ピーク時には通勤電車並の大混雑となります。
こちらも紅葉ピーク時には通勤電車並の大混雑となる洗玉澗です。
洗玉澗から上ります。
こちらは臥雲橋です。
臥雲橋側から見た通天橋方面、東福寺の紅葉と言えばやはりこの絶景です。
通天橋へ。
今年より橋の部分での写真撮影が禁止となっております(回廊部分はOKです)。この先が禁止区域です。
次ぎに向かったのが隠れスポット偃月橋です。
まだ青モミジ、見頃は11月下旬となりそうです。
偃月橋を渡るとあるのが即宗院です。ココまで来られる方は少なく、いつも閑散としております。
最後は三門です。
三門横にある大木は通天モミジ、開山の円爾(えんに)が宋から持ち帰ったと伝わっています。黄金色に染まり葉先が三つに分かれています。
昨年は暖冬の影響で東福寺の紅葉は残念な結果(色着く段階で落葉、それでも綺麗でした)となっておりましたが、今年は綺麗です。
京都紅葉の大本命(永観堂・南禅寺・東福寺)
本日(11月17日)は京都紅葉の大本命(永観堂・南禅寺・東福寺)を巡っておりますが、永観堂の次に訪れたのは永観堂のお隣にあります南禅寺です。
先ずは「絶景かな~」で有名な三門周辺の紅葉です。
次に向かったのが法堂と方丈、見事に紅葉しています。
次ぎはTVドラマなどで有名な水路閣、「ジャジャジャ~ン」と思わず口ずさんでしまいます。
最後は三門横にあります天授庵、白壁と紅葉が見事にコラボしています。
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