京都駅から伏見稲荷大社へのアクセス
〈7:30 まずは京都駅へ〉
さて、1日目の昨日は京都の西側を巡りましたので、本日は東側がターゲットです。
京都にはほんとうに数多くの観光スポットが点在していますので、東側と一口に言ってもそれだけでは絞りきれません。
とはいえ、京都の東側には、京都観光のいちばんの目玉、ここを見ずして京都に来たと言うなかれとも言える名所があるのです。
連日のように外国人観光客が押し寄せているそこは、確実に押さえておかなければなりません。
というわけで、JR京都駅に向かいます。
ホテルを後に、徒歩でイオンモールを右手に見ながら進んでいきます。
「八条油小路」の交差点を右に曲がってしばらく歩くと、すぐに駅が見えてきました。
さらに、駅前の歩道をどんどん進んで行きます。
そして、「祭時計広場」(マクドナルドのあるところですね)で中に。
例のところに行くには、ここでJR奈良線に乗らなければなりません。
〈7:45 目指すは奈良ではなく……〉
JR奈良線は本数が少なくなっていますので、とりあえず時間を確認します。
あらかじめ乗り換えアプリなどを使って発車時刻を確かめておくと、不要なロスを避けられます。
階段をあがってホームにたどり着き、こうして、ようやくJR奈良線に乗り込みます。
乗るのは7:51発の各駅停車です。
残念ながら降りる駅は各駅停車しか停まりませんので、間違っても快速には乗らないように注意。
奈良に行きたいわけではありませんので。
〈7:56 稲荷駅到着〉
乗車時間はほんの5分程。
ぶらり電車の旅を楽しむまでもなく、すぐに目的の駅に到着しました。
ここまで来ればもうおわかりですね?
駅の中にも、それっぽい朱塗りの柱のようなものが……。
そう、たくさんの鳥居で有名な伏見稲荷大社こそが、このたびの京都東側観光の焦点というわけです。
〈8:00 これぞ、伏見稲荷!〉
駅を出ると、目の前にはもう伏見稲荷大社の鳥居が見えます。
うん、これを見るだけで、最初からテンションがあがりますね!
参道にはこんな幟も。
真っ赤な鳥居が絵になるからか、来日する外国人から変わらぬ熱い注目を集めている伏見稲荷大社ですが、2015年も外国人観光客が選ぶ日本観光地のナンバーワンの栄誉に輝いています。
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