GWが終了となりましたが京都の新緑はこれからが本番となります。
梅雨までのこの時期、混雑避けゆっくりと京都観光を楽しむには絶好の新緑のシーズンとなります。
人気の少ない京都観光ができ、緑に囲まれた京都と楽しめる絶好のシーズンです。
そこで、おすすめの青もみじ・新緑を楽しめるスポットを紹介しますね。
蹴上インクライン
蹴上浄水場のツツジ
残念ながら5月7日で一般公開が終了
南禅寺 三門
南禅寺、石川五右衛門の「絶景かな~」で有名な三門です。
三門の下は影で風もよく通るのでとっても涼しい場所です。
一休みするにはもってこい。
TVドラマで有名な水路閣
よくサスペンスなどで使われますよね
紅葉の名所中の名所である永観堂
「新緑⇒夏⇒台風シーズン」と季節が進みますと青葉が次々と落葉しますが、永観堂のモミジは落葉が少なくほぼこのボリュームのまま秋の紅葉を迎えます。
竹林を抜け次に向ったのが紅葉の名所である祇王寺です。こちらの寺院は嵯峨野大覚寺の搭頭寺院であり、平清盛の寵愛を受けた祇王が余生を過ごした尼寺です。
祇王寺
紅葉の時期になりますと、上空は真っ赤なドームになります。
京都で苔といいますと世界遺産の苔寺が有名ですが、こちらの苔も苔寺に負けないぐらいの迫力があります。
所で、こちらの寺院ですが小倉百人一首を選定した藤原定家の山荘跡といわれており、血の色より更に赤い落ち紅葉を見る事が出来る隠れ名所であります。通常は紅葉の時期だけの公開となっておりますが、本年は平成29年度「春期京都非公開文化財特別公開」に選ばれ一般公開されております。
隠れ名所である厭離庵
落ち紅葉の時期になりますと、狭い境内は大勢のカメラマンで賑わいます。
有名寺院の様に整然と整備された庭ではなく、詫び寂びを感じる庭となっております。
観光のお客様で賑わっております嵐山方面へ
定番、嵐山渡月橋
嵐山の人気スポットと言えば竹林、大勢のお客様で賑わっておりました。
あちこちで竹の子が出てきております。
新緑の名所(=紅葉の名所)である東福寺へ行ってきました。所で東福寺ですが、紅葉の時期には京都で一番賑わう寺院でありますが、意外にもそれ以外の時期は閑散としております。
先ずは東福寺へ向かう参道にあります退耕庵です。
退耕庵
東福寺といえばやはりここ、臥雲橋から見た通天橋、新緑の海です。
晩秋には緑が真っ赤になります。
境内へ。
現在、国宝三門の一般公開が行われております。
東福寺の三門は、現存する禅寺の三門としては日本最古のものです。
普段は上がれない楼上へ、宝冠釈迦如来・月蓋長者・善財童子・十六羅漢の諸仏が安置され、天井や柱には明兆とその弟子による極彩画が描かれています(撮影禁止の為、ポスター画像です)。
楼上の回廊から見る景色は絶景です。
季節は新緑シーズンに、今後は京都の新緑や各神社仏閣のお祭りの様子をご紹介したいと考えております。
本日撮影したのが大徳寺の搭頭寺院であります高桐院です。
高桐院
高桐院は「JRそうだ京都いこう」キャンペーンで有名になりました。
この奥が拝観受付となりますが、本日はここでUターンしました。紅葉の時期、寺院内の庭園も絶景になります。
山門から拝観受付まで約50Mほどの参道ですが、新緑の絶景が続きます。
【まとめ】京都の新緑 青もみじ
いかがでしょうか。京都は盆地となっており四方八方を山で囲まれています。
紹介した以外にも沢山も青もみじが楽しめる場所がありますので可能な限り紹介して行きたいと思います。
比較的写真を多く掲載しイメージを楽しめるようにしました。でも、実際の場所はもっと感動できるはず、ぜひ「新緑の京都」へ行ってみよう。
ゴールデンウィーク明けのこのシーズンは宿泊日も安く楽しめるので格安旅行には良いのでしょうか?
いかがでしょうか。京都は盆地となっており四方八方を山で囲まれています。
紹介した以外にも沢山も青もみじが楽しめる場所がありますので可能な限り紹介して行きたいと思います。
比較的写真を多く掲載しイメージを楽しめるようにしました。でも、実際の場所はもっと感動できるはず、ぜひ「新緑の京都」へ行ってみよう。
ゴールデンウィーク明けのこのシーズンは宿泊日も安く楽しめるので格安旅行には良いのでしょうか?
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